令和元年11月17日 【第61回 東京学生柔道二部優勝大会】
- jjudo
- 2020年3月9日
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更新日:2020年4月6日

結果 3位 試合レポート 今大会は、来年度の東京学生柔道優勝大会における一部校への指名権を争う。 そのため、来年度の躍進を占ううえで重要な試合であった。 立教大学はシードのため二回戦からの出場となった。 -二回戦- 対明治学院大学(4‐2勝ち) 先鋒 佐々木 優勢負け 対竹 次鋒 塩谷 引き分け 対池田 五将 山本 一本勝ち 対礒崎 中堅 長谷川 一本勝ち 対中野 三将 蒔山 一本負け 対國松 副将 井坂 一本勝ち 対田島 大将 酒井 一本勝ち 対長谷川 佐々木(済1)が袖釣りを返され技あり、塩谷(法2)も決め手に欠け引き分けと、やや硬さを見せる立ち上がりとなった。しかし、五将の山本(文1)が試合開始直後に片襟の大外を決め一本勝ちで流れを作ると、続く中堅・長谷川(コ3)が自分よりも小さい相手を立ち技からの寝技で確実に仕留め一本勝ち。三将の蒔山(済4)が格上相手に内股で一本負けをするも、副将・井坂(コ2)が立ち技からの寝技で一本勝ち、大将・酒井(社4)が組み手で圧倒し最後に大外で鮮やかに一本勝ちを決める。全体的に硬さが見て取れたが要所をきっちりとおさえ、初戦を突破した。 -準々決勝- 対桜美林大学 (5‐0勝ち) 先鋒 佐々木 一本勝ち 対長谷川 次鋒 二本柳 引き分け 対島田 五将 蒔山 一本勝ち 対渡邊 中堅 前之園 引き分け 対長嶺 三将 長谷川 不戦勝 副将 酒井 不戦勝 大将 塩谷 不戦勝 初戦で硬さを見せた佐々木であったが、準々決勝では本来の動きの良さを取り戻し、しっかりと組んだのち鮮やかな内股で一本勝ちを決める。次鋒・二本柳(法1)は内股や足技で積極的な攻めをみせ終始ペースをつかみながら引き分け、後ろ三人が不戦勝のためこの時点で立教の勝ちが決まった。続く三将・蒔山は堅実な組み手で組み勝つと、相手の上半身を固め足車で華麗に一本勝ちを収め、中堅・前之園(済3)は開始早々に肩車で技ありを奪うが、中盤で払い巻き込みで技ありを取り返され引き分けに終わった。緊張もほぐれ、全体的な動きもよくなり、山場である準決勝へと駒を進めた。 -準決勝- 対駒澤大学 (2‐4負け) 先鋒 山本 一本負け 対松崎 次鋒 井坂 引き分け 対荒井 五将 塩谷 優勢負け 対石井 中堅 長谷川 一本勝ち 対渡邉 三将 前之園 一本負け 対鈴木 副将 佐々木 優勢勝ち 対今泉 大将 酒井 一本負け 対五十嵐 駒澤は今年一部から降格してきた強豪であり、立教は最大の集中を持って挑んだ。先鋒・山本、勢いをつかみたい立教であったが、ケンカ四つで体格負けする相手に背中をつかまれ体落としで技ありを奪われる。何とか取り返そうと試みるも、もう一度同じ技でひねられ合わせ技で一本負け。次鋒・井坂は体格の有利を活かしたいところであったが、相手の巧みな組み手と足技に翻弄され指導2をとられる苦しい展開。以前から負傷していた太ももの悪化の影響もあってか攻め手を欠くも何とか引き分けに抑える。五将・塩谷は、ポイントゲッターを相手に何度も投げられそうになりながら長い手足を活かし幾度も耐える。しかし、中盤強引な腰投げをくらい技あり、取り返そうと内股を狙うが効かずそのまま優勢負け。悪い流れを切りたい立教は、中堅・長谷川が登場。終始危なげなく試合を運び、1分半過ぎ持ち前の器用さを活かし谷落としで一本勝ち。三将・前之園は長谷川に続きポイントが欲しいところ。しかし、組み負けて腰が引けたところに巴投げを合わされよけきれず一本負け。もう後がない立教は、副将・佐々木に託す。左の相四つで実力が拮抗し激しい組み手争いが展開される。途中爪がはがれるアクシデントがあったが、それでも集中力を欠くことはなく、徐々に技数で流れをつかみはじめ、終了30秒前、組み際の大外で技ありが決まり優勢勝ち。運命を大将戦につないだ。代表戦に持ち込むためには一本勝ちが必要。大将・酒井は身長差20㎝近くある相手に果敢に挑む。しかし、抵抗むなしく上からがっぽり背中をつかまれ、最後は大外で一本負け。立教の準決勝敗退が決まった。 立教のポイントゲッターである長谷川、佐々木がきっちりと仕事を果たしたにもかかわらず、他のメンバーが粘り切ることが出来なかった。軽量級が中心である我が校は、団体戦において一人一人が自分の役割を自覚し、取るところで取り引き分けるところで引き分けるような、粘り強い試合を展開していくことが今後の課題として明らかとなった。 また、今回の試合で4年の酒井、蒔山が引退となりました。 長い間、ご指導、ご声援ありがとうございました。
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